11/7は阿南市文化祭の最終日
会館で同日開催の学童展は コロナ禍のため2年続きで中止です。
学童展を見学したご家族にホールで音楽をも楽しんでいただければ 6年前から開催している演奏会です。
ですが、今年もコロナ下のひっそりとした会場での演奏会となってしまいました。
来場者がいなかったらどうしよう・・と心配の日々を送っていました。
週間予報では雨マークが続いており、こちらも心配の種でした。
快晴となった当日、開場時間前から お客様が来られ、まずまずな雰囲気
そのまま来場が途切れず 目標の100を超え、チケットもぎ取り137枚 でした。
みんなでピアノ以外物語最初の出演はチェンバロと鍵盤ハーモニカ
チェンバロを初めて見る方もいらしたのでは
優美な姿と、繊細な音色 柔らかな旋律が流れました
昨年は弦楽四重奏で出演し、今回は六重奏でブラームスとドヴォルザーク。コクのある音色で秋にピッタリ と思います
なんといっても金管アンサンブルの老舗。生誕百年のピアソラで第1部を締めくくりました。
第2部は初めてのファミリーコンサート 0歳から入場可能としてみました。
木管五重奏とパーカッションで演奏。画像が真ん中に投影し、奏者たちは左側に位置することとしました。
最初右側に座りましたが、左の方が演奏しやすい! とのことで移動。反響版と楽器の向きなどで自分の音の聞こえ方が変わるのでしょうね。
楽譜が見える範囲でどこまで照明を落とせるか‥も思案のしどころ。
きれいな舞台だったと思います。いかがだったでしょう
雨マークが続いていた週間天気予報でしたが、晴天の一日でした。
来場者も予想より多く、心晴れやかに終えることができました