2月26日(土) 弦楽四重奏ヴィアベルカルテットによる こどものための音楽会は無事終了しました
コロナ感染症が連日300名を数えていました。来場をためらった方もおられたのでは…定員の半分ほど40名のお客さまでした。
少なさを心配しましたが、席も会場の雰囲気もゆったりしていて、演奏を楽しめたように思います。
ウェブでのアンケートを実施しています。
小さなお子さんがいると紙のアンケートにゆっくり書いている暇はないでしょうし
ウェブだとお家に帰ってからでも書けます
好評の演奏曲目は「カノン」「プリンクプルンクプランク」「ホルベアの時代」の順です
いつもBGMとして聞いていた「カノン」をしっかり聞けました
「プリンク・・・」は手足で音を出して演奏に参加できました
「ホルベアの時代」も優しいメロディ、ハーモニーで心を癒してくれますね
てモーツァルトの有名曲を各パートごとに弾いてみて、各楽器を紹介した趣向は面白かったですね。合奏の素敵はハーモニーが作られる様を聞くことができました
壁を飾ったのはいつもの折り紙工作です。 壁に貼ってからの写真がなくて状況をお見せできません。終演後はお客様にもって帰っていただいています。
お雛様はもちろん、四季のパネルや蝶々も、今頃はお客様のお家で飾られていることでしょう。
今回ちょっと驚いたことが一つ。
受付前に検温をしていた時。非接触型の体温計を差し出すと、3歳ほどの小さな子たちは、何も言われなくてもおでこに手を当て前髪を上げてくれます。とてもかわしい仕草なのですが、驚きますね。