YouTubeで演奏会の模様を、2週間限定で配信しています
私のカメラ(タブレット)で録画したので、
静止画の記録写真がない
録画から写真を作ろうにも、お客様の姿を避けた一つの場面(フレームといいますか)
だけなのです
昨年の弦楽四重奏依頼年ぶりのホワイエコンサート
10月に歌のホワイエコンサートを計画し、チラシを作り、予約を受け付け始めていました。が、8月に会館が使用中止となり、「歌」が懸念材料となり開催を見送ることとしました。市からの委託事業なので、回数を減らすわけにいかず代替プログラムを検討することになりました。
入場者は30名程度とする。最悪の場合はYouTubeでの最新、無観客開催になるかもしれない、等の無理が言える奏者にお願いしよう、と当会理事でもあるクラリネットの井手端氏に相談しました。
入場者が少ないのであれば、演奏者スペースが広がると思うので、マリンバも入れたアンサンブルとしたい
若い世代の奏者たちに夢ホールを知ってもらう機会にしたい
というのが、井手端氏の企画方針でした。急遽の演奏以来でしたが、
白鳥の湖(ナレーション付き)など、魅力的なプログラムで開催できました
演奏者の皆さんに心から拍手。
いつものホワイエコンサートのようなお茶の提供はできませんが、テーブルを間に入れ、いつものようにティーカップに花を飾りました。換気をよくするためパネルを最小限に、玄関扉も開けて開催。
外から不測の大きな音が飛び込むことがなく、風はひどくなく、温かな一日でした。もちろん暖房は入れましたが、まずますの環境。ありがたいことでした。
演奏風景の方は YouTubeの故ホール市民協議会夢つくりあなん チャンネルで ご覧ください。2週間限定ですからお早めに 12月1日まで、の予定です