中学生以上大人のためのワークショップを初開催
コロナ下で、練習は発表機会が減少した地域の合唱の皆さんを元気づけようと、企画しました。練習がないのでお知らせがうまくできず、参加者も増えずに心配しました。
ソーシアルディスタンスを取りながら、まずまずの参加人数でした と思います
2時間のワークショップのうち3分の4は 歌う身体を作ること
鍛える場所を意識すると効果が増す筋肉
身体が柔らかいからこそ強い・・柔軟体操
丹田を意識する
高い声を出すときには下げる
叩くようなイメージで発声
背中に呼気を入れる
などなど
学ぶだけでなく、日々実践してくださいとのことです
私は、思い出すたびに姿勢を正します。
私の日常は体がゆがんでいる、重心が真ん中にないことに気づいた、だから肩こりがひどいのですね。一年後には、いい声が響くようになっているかもしれない。
参加された方からは、
大事なことを、あれだけたくさんのことを、心に残るようにしっかりと伝えられるのは、さすがだなと思いました。
歌をたくさん歌えるかなと思い参加した、そちらは少なくて残念だったけれど。身体にとって大事なこと、をしっかり心に残り、有益だった。
等の意見をいただきました。
山中さんは 来年も阿南市での演奏会が予定されています。ぜひ次は演奏会でお会いください。お楽しみに