東京や、大阪にも緊急事態宣言が発令、延長されている今、
無事開催できました。
出演者さんにはPCR検査を受けていただき、陰性を確認して来演。
そのご足労には大変申し訳なく思っています
ホールは最前列の席を使用不可、50%の入場制限で、287名のキャパでした
来場は約170名。少し残念な結果でしたが、お天気にも気温にも恵まれ無事終了しました。
インスタではyumehallciviccouncil_prさんは 工夫を凝らして毎日広報してくれました
出演者自身もTwitterで 夢ホールの外観、ホール内の写真をupして広報してくださいました
私にできる広報は、知り合いに電話をかけることくらいです。
いつもいつもコンサートのお誘い電話をして嫌われているかも・・と心配ですが
「声をかけてくれたら行ってみようかな と腰が上がるの」という知人もあり
これからも勇気をもって電話かけしようと思った次第です。
リハーサル時から私は一人感動を味わっていました。
最近、著名演奏家の招聘コンサートをなかなか開くことができずにいましたが
リハーサルで聞こえてくる一音一音の素晴らしさに、
やはり「演奏会は今後も開催しなくては!」と思ったのでした
ささやきのような弱音
大きな音の華やかな響き
なんて素敵なんでしょう
MCも含めて 演奏会をトータルに構成されていることが伝わってきます
ヴァレンタインデイと夢ホールでの演奏をひっかけて リストの「愛の夢」
徳島なので、ベートーヴェンの第九
ベートーヴェンの愛の名曲「エリーゼのために」がかなわなかった恋なので
アンコールにシューマンの「献呈」
この「献呈」はを、私は舞台裏で聞きました。響きの余韻に浸ることはできませんでしたが、
「大きい献呈だね」と近くにいる人に思わずつぶやいたほど、とても素敵な演奏だったのです。
終演後にメッセージ動画をお願いたところ、私たちスタッフがCD販売や片付けで手間取っていると、着替えずに待っていてくださいました
撮影は一回でOK 。そのまま文章に書き起こせるようなメッセージです。インスタグラムyumehallciviccouncil_pr でご覧いただけます
普段厳しい評価を下す理事メンバーたちも、余韻がなかなか冷めやらず。
またお会いできたら、いえまたお呼びできたら いいなと私はひそかに思っているところ。
来月理事会で感動を皆で語り合うのが、楽しみです