阿南第九の会の練習会場で 広報させていただきました
貴重な時間をいただき感謝申し上げます
10月15日夢ホールで開催の
小菅優ピアノリサイタルのお知らせをさせていただきます
彼女は、9歳から演奏活動を始め
カーネギーホール、ザルツブルグ国際フェスティバルでリサイタルデビューを果たしました。
小澤征爾、デュトワなど著名な指揮者、世界的なオーケストラとの共演を行ってきました
ドイツ在住で、ヨーロッパでの活動が主で、日本での演奏が少なく日本での地名とが低いのが難点です。さらに、演奏会の15日は、運動会に始まり、コンクールや他市での演奏会などが重なり、お客様がとても少ない状況です。皆さんの中に15日は予定がない、という方はぜひお越しください
今回のプログラムはピアノソナタシリーズ第2弾 夢・幻想 と題して3つのピアノソナタを演奏します。
一つ目のメンデルスゾーンはショパンやリストと同時代の、ドイツの作曲家です。この頃イギリスやスコットランドはあこがれの地だったようです。彼は9回も旅行をしています。
2曲目はベートーヴェン ピアノソナタ「月光」。胸にしみる第1楽章から、熱い思いがほとばしるような3楽章が印象的です
休憩をはさみ、3曲目は歌曲の王シューベルトのピアノソナタ18番「幻想」
シューベルトとメンデルスゾーンの ベートーヴェンに対する深い敬愛の念があふれる2曲です。続けて聞くことは大変貴重な機会と思います。